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SIerとはSI(システムインテグレーション)を行う業者のことを指します。
ただ、巷ではSIerとはあまりいい意味では使われていないようです。

例えば、「やばい、将来なくなる」、「技術力がない」、「下請けイジメ」など。

酷い言われようですが、これが世間のイメージのようです。

どうしてこのような悪いイメージになってしまったのか、本当はそんなことは無いよ、とうことを、SIerで働く現役SEが解説します。

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SIerはやばい、将来なくなるというのは大間違い!

結論から言うと、SIerはやばくないし、将来なくなるということはありません。

なぜSIerはここまで悪く言われるのか、その理由とSIerの存在意義について解説します。

やばい、将来なくなると言われる理由①:AIの進化によりSIerが不要になる

AIの進化によって、プログラマー不要になり、SIerが将来なくなると主張する人がいます。

こんなことを言う人は、中身をわかっておらず、AIブームに乗っかている人です。

そもそも、AIが何でもしてくれる、何でもできる神のような存在と勘違いしている人が多いようですが、AIはツールでしかありません。

「AIが〇〇をする」のではなく、「AIで〇〇」をするのです。

そして、業務にAIをどのように活用するのか、AIで効率化を図るのかを顧客と一緒に考えるのがSIerなのです。

当然、これまで以上に、高度な知識やスキルは必要になりますが、SIerの存在意義は増しているのです。

やばい、将来なくなると言われる理由②:クラウドによりSIerが不要になる

クラウドを利用すれはSI(システムインテグレーション)が無くなるので、SIerは不要と主張する人がいますが、これも間違いです。

クラウド業者は多くの企業に提供するために、均一のサービス(顧客ごとにカスタマイズは不可)を提供しています。

一方で、SIerは顧客に寄り添い、要件・要望を満たすシステムを構築します。

例えるなら、クラウドはマンションで、SIerは注文住宅です。

クラウドとSIerは役割が違うのです。

例えば、メールや掲示板、社内ポータルなどの企業ごとに特徴が出にくいものはクラウドを利用、個人情報を取り扱う業務やクラウドでは満たせないものについては、SIerが個別開発をするなどです。

また、クラウドを利用する場合、ネットワークやセキュリティポリシーの見直し、データのバックアップ方法なども検討する必要があります。

これらの検討を支援するのもSIerの役割です。

クラウド業者はそこまでやってくれません。

世の中にあるツール、サービスを使って顧客ニーズに応える対応力はSIerだからできるのであり、なくなることはないでしょう。

やばい、将来なくなると言われる理由③:SIerは日本にしかいない

よく「SIerは日本にしかいない」という理由だけで、将来なくなるとか言う人がいますが、こちらも大きな間違いです。

確かにアメリカにはSIerは少ないですが、国の事情が違うのです。

アメリカの場合は、IT企業ではないスーパーでも自社にエンジニアを抱えており、自社のエンジニアが開発を行います。

一方で、不要になれば簡単にレイオフすることができます。

日本の場合は不要になっても簡単にレイオフすることはできません。

だから業務知識に強く、顧客に寄り添ったシステムを開発してくれるSIerは不可欠なのです。

SIerは技術力が低いと言われる噂について解説

SIerは技術力が低いかと言われると、半分正解です。

とくに大手SIerにはその傾向が見られます。

SIerは技術力が低いと言われてしまう理由について解説します。

技術力が低いと言われる理由①:ずっと同じシステムを保守・運用している

この業界では同じ業務システムを10年以上保守・運用をしているエンジニアは珍しくありません。

システムの入れ替えでもクラウド利用や機能の見直しをすることなく、そのままそっくり入れ替えることも多くあります。

知っていること、これまでやってきたことをやるだけなので、エンジニアにとっては楽かもしれませんが、知識の幅が広がらないので、技術力は低下してしまうのです。

ただ、運用保守は自動化がしやすく、今後は仕事が減っていくことは確実なので、特定の業務にしか知識のないエンジニアは消えてしまうでしょう。

技術力が低いと言われる理由②:大手SIerは現場経験が少ない

一般的には、現場でプログラミングや構築を数年経験した後でリーダー、プロジェクトマネージャーとなっていくのですが、大手SIerは違います。

もちろん、企業によって違いはありますが、私のいた会社では、新人で入社してから2年ほど現場を経験し、3年目にはプロジェクトマネージャーをするのが普通でした。

中には、ほとんど現場経験がないまま、プロジェクトマネージャーをやっている人もいます。

これでは技術力が低いと思われても仕方ないですよね。

私の感覚だと、技術力の高いエンジニアが3割、残り7割は低いといった印象です。

幸い、私のいた部署はかなり特殊で、部長の技術力が高すぎるために徹底的にスキルを叩き込まれました。

なので、プロジェクトマネージャーをやりながら現場で構築もするということや、炎上プロジェクトのリカバリなども数年間やってました。

かなりきつかったですが、スキルは付いたと思います。

話は戻りますが、最近では技術力の低下を問題視しており、現場を重視するように変わって来ています。

なので、徐々にこの問題は解消されていくのではないかと思われます。

もしSIerとして技術力をつけたいなら、IIJをおすすめします。

元請け企業としてはもちろんのこと、技術力も身につけることができます。

私はIIJと何度も一緒に仕事をしたことがありますが、プロジェクトの管理はもちろんのこと、「たった一人で、しかも短期間でここまでできるの!?」ってくらいすごいエンジニアが多くいます。

IIJに関しては以下の記事でも紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

SIerは下請け企業をイジメているという噂について解説

私自身、元請け企業として、下請け企業に発注を10年以上続けています。

プライベートでも下請け企業のメンバーと付き合いがあるほどです。

ネット上では、昔から元請け企業が下請け企業をイジメているという噂が絶えませんが、本当なのでしょうか。

①下請け企業をイジメているように見えてしまう理由

元請け企業は顧客に対して、プロジェクトを成功させる重い責任とリスクを抱えています。

下請け企業に対しては、プロジェクトが成功する采配やプロジェクト管理を行っています。

その采配や管理について、下請け企業にとって、元請け企業からの要求は理不尽だと思われる場面は多くあると思います。

なぜ理不尽な要求だと感じてしまうのか、元請けの役割から解説します。

元請けの役割①:限られた予算と人不足の中でメンバーを調達

IT企業はどこも人不足で悩んでいます。

そんな状況下で、元請け企業はスキルがマッチするメンバーを短期間で調達しなくてはなりません。

やっと見つけたメンバーが、プロジェクトの途中で「やっぱりできません、やれません」と言われると非常に困るのです。

またスキルをマッチする人を探すとなると、予算もスケジュールも大幅に超過し、プロジェクト自体が破綻してしまいます。

プロジェクトを破綻させないために、元請け企業から下請け企業に対して、「急にできないと言われても困る、何としてでもやって」という事は多くあります。

そのことが、下請け企業にとって、イジメと捉えられているのかもしれません。

ただ、下請け企業の協力があってこそのプロジェクト成功なので、私の場合は下請け企業の機嫌を損ねないように配慮することの方が多かったです。

元請けの役割②:スケジュール通りにプロジェクトを進める

元請け企業にとって、プロジェクトのスケジュールが頓挫することは許されません。

そのため、スケジュールに関しては非常にシビアです。

それは下請け企業に対しても同じです。

顧客に対して「スケジュールが遅れそうなので延ばしてください」とは言えませんし、言ったとしてもまず了承されることはありません。

遅れている場合は残業や休日出勤をしてでもリカバリーをしなくてはなりません。

そのシビアなスケジュール管理が下請けにとって、イジメや理不尽だと捉えられているのでしょう。

②下請け企業が元請け企業を困らせることもある

「スキルが無いのに引き受けてしまう」、「人不足で受けるだけの余裕が無いのに受けてしまう」という下請け企業側の問題もあります。

下請け企業にとっては、人さえ入れてしまえばお金になるのかもしれませんが、元請け企業は非常に困ります。

「明日の顧客打ち合わせの資料作成を17時までにお願いしたのに、22時になっても来ない」、「そもそも連絡が取れない」など、そういった状況を私は経験したことがあります。

担当者は多くの案件を抱えていて忙しいのは理解しますが、受けれないなら断ってくれたほうがありがたいのです。

この章のまとめ
・元請けは短期間でスキルにマッチする人材を調達しなくてはならない
・元請けはプロジェクトを成功させる責任を抱えており、スケジュールにシビア
・下請けのスキル、人不足で元請けを困らせることもある

この章では元請け企業の事情を中心に解説しましたが、元請け企業の管理がいい加減で、下請け企業に迷惑をかけることももちろんあります。

期日にシビアなのは、元請け側のスケジュールに漏れがあった、そもそも伝えていなかったなど。

プロジェクトにもよりますが、いつもシビアなスケジュールを要求される場合は、元請け側の管理に問題があることを疑った方がいいかもしれません。

何度もこのようなことが続く場合は、プロジェクト管理が一切できていない、顧客の言いなりになってしまっている可能性が高いです。

SIerは比較的転職が容易です。

とくに現場経験が豊富な下請け企業の技術力は、元請け企業に不足しているスキルなので、転職市場で非常に重宝されます。

また、転職活動をすることで、スキルの幅が広がります。

理不尽な要求をされて悩んでるなら、転職も視野に入れましょう。

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「いざとなったら転職すればいいや」くらいの方が気持ちが楽になりますよ。

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まとめ;SIerはやばくないし将来なくなるというのは大間違い

この記事では、「やばい、将来なくなる」、「技術力がない」、「下請けイジメ」などのSIerに関する悪いイメージについて解説しました。

最後に重要なポイントを箇条書きで紹介しましょう。

・AI、クラウドでSIerが無くなることはない
・世の中にあるツール、サービスを使って顧客ニーズに応えれれるのがSIer
・元請けのSIerほど、技術力がない傾向がある
・元請け企業は顧客に対して、プロジェクトを成功させる重い責任とリスクを抱えている
・元請け企業のシビアなスケジュール管理がイジメに見えてしまうことがある

以上がこの記事の重要なポイントです。

SIerは今後無くなると言われ続けていますが、もし本当にいなくなったらIT系以外のユーザー企業はにっちもさっちもいかなくなります。

それだけSIerは企業にとって重要な存在なのです。

SIerは技術力が無いと言われますが、元請け企業は特にその傾向が強いです。

一方で、下請け企業として現場で技術力を付けてきたエンジニアは、元請けのSIerに行けば、活躍できること間違いなしです。

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